2008/09/24

一冊目を読み終えた。

”読書の秋”で本を18冊買ってみた。

第一号に読み始めたのは佐藤雅彦「プチ哲学」。
分かりやすいプチ絵とプチ文章。
日常生活の中でちょっと物事を深く考えてみる・・プチ哲学。
私の場合は考え過ぎが仇になるのが玉に瑕。
��章"うっかり電池くんの証明法"のプチ絵が仄々する。

私が共感得たところがあった。
"佐藤雅彦のプチ哲学的日々"で無名のコンポジションに出会っ
たと書いてあった。無名とは地面の事。
私も地面をよく観る癖がある。美術館などに行くのもいいが日
常の中を探せばいろんな場所に無名のアートが生きている。
またこんな時間が仄々するのです。

次はどれを読もうかな?

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