数日前に図書館で洋書”TILES for a beautiful"を借りて来ました。私たちの生活環境の中でタイルは実用性で装飾品としても楽しめるものだと思います。
今では職人技を持った人たちがどのくらいいるのでしょう?特に日本の商業空間のインテリアなどはどんどん消耗品扱いで、残せるタイルまで消えていきます。私は古いものが好きです。年月を重ねて朽ちていくものを丁寧に掃除してきれいにする行為が好きです。この本には伝統的"Islamic Art "のタイル。モダンデザインの父"William Morris"デザインのタイル。一枚ののタイルにアルファベットと絵が描かれているものは子供たちの為のタイル。日本の影響も受けたデルフトタイルは藍色と白だけで描かれる手書きタイルなど、見応えある洋書です。Quiltを作るときの参考になるタイルデザイン。なんだか想像するだけでも楽しくなってきます。よかったら、この本を図書館で探してみてくださいね。
2010/06/22
2010/06/13
Caravan of Dreams
Peter Whiteのこのアルバムは、アルバムデザインがちょっと古さを感じさせるのは,セピア色のせいだけではなく、Peter Whiteのファッションとこの動作撮影の瞬間写真のせい?でも今見ると古いがそれが好きだったりする。夏の暑さを和らぎたいと清涼感が漂うPeter Whiteのアルバムは欠かせない。とにかく一曲目の”Caravan of Dreams"が最高で軽快なサウンド過ぎる~ドラムの音が聴こえた瞬間がたまらない!”始め良ければすべて良し”。とにかく私には一曲目が良いと最高だと思う単純さ。でもスムーズジャズの中のお気に入りアルバムは色あせないでカッコイイ!バランスのとれたサウンドがとても気持ちいい。
2010/06/07
Anna domino
2010/06/01
英国キルト紀行
ヘキサゴンの膝かけキルトは出来た?もう三年も経ってる...久しぶりに出してきて、ピースをつなぎました。ここに一冊の本をご紹介です。
「キルトに夢中するあまり、家の中は汚く、庭は荒れ放題」(この本の”英国キルト紀行”から引用しました。)この本は肩書きがどうであれ、それぞれの人たちが作ることの喜びを教えてくれます。キルトの手法にもいろいろあって、でも年月が経っていることは確かです。だからヘキサゴンキルト作りは、まだ終わらないの?
なんだか私もキルト作りを始めてから、気長な性格になってしまったようです。
でも、もう6月ですー。
「キルトに夢中するあまり、家の中は汚く、庭は荒れ放題」(この本の”英国キルト紀行”から引用しました。)この本は肩書きがどうであれ、それぞれの人たちが作ることの喜びを教えてくれます。キルトの手法にもいろいろあって、でも年月が経っていることは確かです。だからヘキサゴンキルト作りは、まだ終わらないの?
なんだか私もキルト作りを始めてから、気長な性格になってしまったようです。
でも、もう6月ですー。
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