今朝は少し遅い朝でした
枕元には色の本を置いままで
「いつもかもしれません
温かい空気に包まれて
私は誰であるかわからないくらい
心地よく安心出来る空気が心の奥底にあります
掌の中に隠しても隠し切れない温かい空気です
言葉には音がありませんが
心で言葉の音を探っております」
そういう時間から離れたくないれど
仕事場の扉を開けて
奥の部屋に進みますと
富士山の姿が見えて
白き衣を纏っています
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