2011/10/12

つれづれ

季節の変わり目に弱い私はやや風邪気味ですが、栄養剤をタップリと飲み睡眠もタップリ。ただ京都の祖母の容態が悪いと知らせがあり、家族、親戚などが順番に会いに行くような状態で近々、私達も会いに行きます。祖母の容態を思いながら今日も仕事場の片付けをしています。自分の物は今話題の近藤麻理恵さん「ときめき整理収納法」でスッキリしました。合間に西陣織のミニバッグを作っていますが、手持ち部分で悩み、手が止まっています。ビーズなどを付けようかなと思いましたが、職人さんたちの丹精込めた物をそのままにしたかった。片付けながらコツコツと溜めて来た古布を目にすると、やはり日本人なんだと感じ、昔、友禅の職人さんたちを支えてきた祖母の姿を想像してしまいました。明治生まれの祖母は101歳になります。

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