2012/12/18

文具のあれこれ

アマゾンの箱を開けると、買った物のまわりに藁半紙がくしゃくしゃになって入っています。その藁半紙をきれいに広げて、筒に巻き皺伸ばし。これは、販売作品やキルトなどのイメージ画を描いたりするものとして使います。子供の頃、この藁半紙と布が遊び道具でしたので、それは今も変わらないみたいです。この紙の前なら素直になれるので、自由に描き放題です。最後にそれをソフトに作成して終わり。二度手間だけど、この手順が私には合っているようです。


この前は、ロフトで鉛筆とノートを買ってしまった。フェルメールのスケッチブック(KOKUYO)は、中にspace scale が付いていて、このスケールを覗きながら構図を決めて描く。黄色いスケッチブックの方は"Clairefontaine~クレールフォンテーヌ" のポップなデザインがお気に入り。パラパラ漫画にいいですね!鉛筆(LYRA)は、指がきれいにおさまるように溝になっていて、人間工学を基に作られたようです。そして、これらの文具は自然の恵みから生まれてきた大切な資源。大切に使おう。

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